Amazon Cloud Driveを使ってiPadの容量を仮想的に増やす

 

昨日は、Amazon S3にデータを保存し、iPad用のクラウドストレージとして利用してみた。

Amazon S3を使ってiPadの容量を仮想的に増やす
https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/718
 

Amazon S3を素で使おうとすると、私のやり方の場合ダウンロード時のアクセス制御に若干課題があったが、S3を活用したクラウドストレージを、Amazonが用意してくれた。

Amazon Cloud Drive: Learn More
https://www.amazon.com/clouddrive/learnmore

米国のAmazon.comが提供するクラウドストレージサービスで、米国Amazonにアカウント登録すれば、5GBまでを無料で利用できる。

これは、使わない手はない!

米国Amazonのアカウント登録は、以下を参考に。

米アマゾンで買い物をしたいのですが、アカウント作成の時、名前や住所は日本語で…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1140887381

Get Startedをクリック。

Upload Filesボタンをクリックし、手元のファイルをアップロードする。

アップロード完了後、iPadでCloud Driveにアクセスする。

ダウンロードしたいデータをタップすると、ダウンロードされる。
今回はPDFデータだったが、Safariでそのまま表示される。

Safariの画面をタップ。「次の方法で開く」をタップし、アプリを選択すればiPadのディスクにデータを保存できる。

GoodReaderに保存してみたところ、ファイル名はURI?の文字列に置き換わってしまっていた。そこは、ダウンロード後リネームすること。

これで、5GBまでを無料で、iPadの仮想ストレージとして利用できる。
やっぱりAmazonさんは最高やで!(ステマ)