ニューヨークで海外レンタルWi-Fiを利用する人に教えてあげたいちょっとしたこと
休暇を利用して、ニューヨークに行ってきました!
今回の海外旅行でも、使い慣れたグローバルWiFiが大活躍でした。
海外でのWiFiレンタルに関する口コミを調べてみたのだが
いくつか、ニューヨークでレンタルWiFiを活用する上でのポイントを。
グローバルWiFiのプランは、台湾のブログ記事でも書いたとおり、「オーダー型のオプションなし」がおすすめです。
台湾(台北)で海外レンタルWi-Fiを利用する
貸し出されたモバイルルータは、ハワイの時と同様、verizonのjetpack。
モバイルルータ本体にSSIDとパスワードがラベリングされていますので、現地について電源オンすれば、すぐに無線LANを利用できます。
今回の旅でも、携帯型のモバイルバッテリーを持参していきました。
verizonのjetpackはかなり電池の持ちがよかったので、もっぱら外出先でのiPhoneの充電に利用しました。
ニューヨークは都会だけあって、通信速度はかなり良好です。
時間帯や場所にもよりますが、マンハッタンの中心地の開けた場所であれば、上り/下り20Mbps出たりする時もあります。
注意点として、地下鉄内では通信速度が遅くなるのはもちろんですが、屋外であっても、高層ビルに囲まれたエリアでは、通信が重くなったり、通信ができなくなったりすることがあったので、注意が必要です。
もう一つだけ注意点。
観光の際にiPhoneアプリでGoogleマップをかなり活用したのですが、マップのコンパスが微妙にずれており、混乱する時がありました。
たとえば、以下の画像の赤いピンの場所でGoogleマップを開くと、現在位置がズレて表示されています。
よって、Googleマップで行先への方向をチェックする場合は、ズームはアウトめにした方がよいです。
(以下ぐらいのズームだと、位置情報は極めて正確)
また、Googleマップは地下鉄(Subway)の出入り口の場所も表示してくれて大変助かるのですが、微妙に情報が古かったりするので注意して下さい。
以下の画像だと、ブライアント公園を出てすぐ、6番街沿いに地下鉄の出口があるように表示されていますが、実際はもっと右側、One Bryant Parkのあたりの新しい出口に移設されていて、ちょっと混乱しました。
Googleマップはあくまで参考にして、通りの名前を元に行先を探すのが一番だと思います!
高速レンタルWiFiを活用して、快適な旅を楽しみましょう!