Oracleで、エクスポートしたデータを異なるスキーマにインポートする

 

export/importには、expdp、impdpを使う。

・データベース名は、エクスポート元(fromdb)とインポート先(todb)で異なる。
・スキーマ名は、エクスポート元(HR)とインポート先(HOGEHOGE)で異なる。

場合は、以下を実行しましょう。

fromdbでエクスポート
expdb system/hogehoge@fromdb dumpfile=DATA_PUMP_DIR:HR.DMP logfile=exp_hr.log schemas=HR

HR.DMPをtodbに送り、

todbでインポート
impdp system/hogehoge@todb dumpfile=DATA_PUMP_DIR:HR.DMP logfile=DATA_PUMP_DIR:imp_hr.log remap_schema=HR:HOGEHOGE;

ディレクトリ”DATA_PUMP_DIR”の場所は、select * from all_directoriesで確認しましょう。