Category: iPad

iPadの「ミュージック」で、曲名またはアーティスト名で並べ替える

  PCやMacのiTunesほど柔軟ではないが、iPadの「ミュージック」でも、曲名やアーティスト名で、曲の表示順をソートし、並べ替えることができる。iOSは5.1。 「ミュージック」下部の「その他」をタップし、「アーティストで並べ替え」をオンにすると、「曲」に表示される曲がアーティストの名前で、五十音、アルファベット順にソートされる。 逆に、「アーティストで並べ替え」をオフにすると、曲は曲の名前でソートされる。 シャッフルして音楽を聴くと、電池の減りが速いのが難点。曲の名前で並べ替えるといい感じにシャッフルされるので、電池が少ない時はこの並べ替えの機能を使っている。

Amazon Cloud Driveを使ってiPadの容量を仮想的に増やす

  昨日は、Amazon S3にデータを保存し、iPad用のクラウドストレージとして利用してみた。 Amazon S3を使ってiPadの容量を仮想的に増やす https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/718   Amazon S3を素で使おうとすると、私のやり方の場合ダウンロード時のアクセス制御に若干課題があったが、S3を活用したクラウドストレージを、Amazonが用意してくれた。 Amazon Cloud Drive: Learn More https://www.amazon.com/clouddrive/learnmore 米国のAmazon.comが提供するクラウドストレージサービスで、米国Amazonにアカウント登録すれば、5GBまでを無料で利用できる。 これは、使わない手はない! 米国Amazonのアカウント登録は、以下を参考に。 米アマゾンで買い物をしたいのですが、アカウント作成の時、名前や住所は日本語で… http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1140887381 Get Startedをクリック。 Upload Filesボタンをクリックし、手元のファイルをアップロードする。 アップロード完了後、iPadでCloud Driveにアクセスする。 ダウンロードしたいデータをタップすると、ダウンロードされる。 今回はPDFデータだったが、Safariでそのまま表示される。 Safariの画面をタップ。「次の方法で開く」をタップし、アプリを選択すればiPadのディスクにデータを保存できる。 GoodReaderに保存してみたところ、ファイル名はURI?の文字列に置き換わってしまっていた。そこは、ダウンロード後リネームすること。 これで、5GBまでを無料で、iPadの仮想ストレージとして利用できる。 やっぱりAmazonさんは最高やで!(ステマ)

Amazon S3を使ってiPadの容量を仮想的に増やす

  ふと、新しいiPadのSafariからAWS Management Consoleが使えることに気付いた。 昔は、コンソールにアクセスはできるけど、使えなかった記憶が。 ちょうど、自炊した書籍のPDFデータの内、「すぐには使わないけど、もしかしたら将来使うかもしれない。使いたくなったら出先でもダウンロードしたい」データをどこに保存しておこうか考えていて、Dropbox、SugarSync、SkyDrive等のクラウドストレージについて比較調査している最中だった。 AWS Management ConsoleがiPadで使えるなら、Amazon S3にデータを保存しておいて、必要になったらデータをダウンロードして、GoodReader等でデータを閲覧すればいいではないか。   PCでAWS Management Consoleを開き、S3にデータをアップロードしておく。複数ファイルの一括アップロードもできる。   iPad側の操作。 iPadのSafariでAWS Management Consoleにログインし、S3を選択。 (※残念ながら、iPadのSafariでAWS Management Consoleにアクセスすると、Safariがよく落ちる・・) ダウンロードしたいPDFを選択し、画面右部のPropertiesをタップ。   PDFデータのプロパティが表示される。試しにLinksをクリックしてみると・・   デフォルトではインターネット上に公開されない設定になっているため、Access Deniedになる。   ダウンロードするには、ダウンロードしたいPDFデータを選択し、Actions→Make Publicをタップ。   インターネットに公開される。GoodReaderでダウンロードするには、Linksに指をあてたままにし、メニューを表示させる。リンクをコピー。   SafariのURLバーにペーストし、URLの先頭に”g”を追記し、実行(例:ghttps://~)。   GoodReaderに自動的に切り替わり、ダウンロード完了後、データを閲覧できる。   ダウンロード後、AWS Management Consoleにて、Make Publicしたデータを非公開に戻しましょう。ダウンロードしたPDFを選択し、画面右部のProperties。Permissionsタブに”Everyone”への権限が追加されているので、削除し、Save。 こんな感じで、割と簡単にiPadの仮想ストレージにできる。 ただ、Make Publicにすると、自分以外にもデータが公開される点がイマイチ。IAMでユーザ作って、そのユーザに権限を割り当てたりしたが、結局うまくいかなかった。やはりAPI利用してアプリ作るしかないか。 [amazon_enhanced asin=”4844329804″ /] なお、Amazon Web Servicesに新規サインアップしたユーザには、S3を1年間無料で使用できる範囲がある。 AWS 無料使用範囲 AWS の無料使用範囲の一環として、Amazon.

新しいiPadを買ってから最初に設定したこと

  ようやく新しいiPadを買った。 新しいiPadを購入して、iTunesの入ったPCにつないでバックアップから復元し、やったこと。 ・・・ほとんど、ない。 パスワードの情報はバックアップから復元されないらしく、パスコードや、Exchangeのパスワード、TwitterやFacebook、Evernote等のiPadアプリのパスワードは再入力した。あと、Kindleのデータは読めなくなっていたが、クラウドから再度ダウンロードして読めるようになった。 やったことと言えば本当にそれぐらい。Safariのブックマークも復元されるし、cookieの情報も復元されるらしく、各種Webサービスの利用もすんなりできた。 新しいiPadはフォントがすごく綺麗になっており、非常に満足している。また、自炊した本のデータで、古いiPadでは読みづらかった小さい文字もくっきり表示されるようになった。 [amazon_enhanced asin=”B006J3GR9U” /]

iPadでemobile LTE(GL01P)に接続する

  SSIDステルス設定を有効化していると、当然ながらiPadの設定画面→WiFiネットワークの「ネットワークを選択…」には自分の機種のSSIDは表示されない。 「ネットワークを選択…」の下の方にある「その他…」をタップし、「名前」にSSIDを、「セキュリティ」では通常「WPA2」を選択し、キーを入力しましょう。 [amazon_enhanced asin=”B007PNIL88″ /]

iPad/iPhoneで、見ているページのURLをTwitterに投稿する

  iPadの復元に失敗して、Safariのブックマークを全部やり直すことになってしまった・・。 Twitterのブックマークレットも再設定したので、その際のメモ。 1、PCで、ブックマークレットのjavascriptソースを取得 https://dev.twitter.com/docs/share-bookmarklet/translated/japanese 上記URLにアクセスし、”Share on Twitter”ボタンにカーソルを合わせ、右クリック。「リンクアドレスをコピー」を実行。以下のようなソースが取得できる。 javascript:(function(){window.twttr=window.twttr||{};var D=550,A=450,C=screen.height,B=screen.width,H=Math.round((B/2)-(D/2)),G=0,F=document,E;if(C>A){G=Math.round((C/2)-(A/2))}window.twttr.shareWin=window.open(‘http://twitter.com/share’,”,’left=’+H+’,top=’+G+’,width=’+D+’,height=’+A+’,personalbar=0,toolbar=0,scrollbars=1,resizable=1′);E=F.createElement(‘script’);E.src=’http://platform.twitter.com/bookmarklets/share.js?v=1′;F.getElementsByTagName(‘head’)[0].appendChild(E)}()); 2、コピーしたリンクアドレスを、なんとかしてiPad/iPhoneに送る Gmailで、自分宛てにメールを送る等の手段により、リンクアドレスをiPad/iPhoneに送る。 前述の1に記載したソースをiPad/iPhoneでコピーする、でもよい。 3、iPad/iPhoneで適当なブックマークを作る YahooでもGoogleでもなんでもよいので、どこかのページをブックマークし、ブックマークの名前をYahooやGoogleではなく、「Twitterに投稿」とでもしておく。 4、ブックマークのURLを修正する 2で取得したリンクアドレスをiPad/iPhone上でコピーする。そして、ブックマークの画面で「編集」ボタンをタップし、3で作ったブックマークのURL欄に張り付ける。   これで、自分が今見ている好きなページを、URLとタイトル入りで、つぶやきとしてTwitterに投稿できる。

iPadのSafariで、Twitterのデスクトップ版を利用

  iPadでWeb閲覧している時、おもしろいページ、気になったページがあると、記事タイトルとURLをブックマークレットを使ってTL上に投稿しているのだが、ある時からブックマークレットのリンクをクリックすると、Twitterから再認証が求められるようになってしまった。それは、丁度iPadのSafariのUIがデスクトップ版からモバイル版に(たしか)強制的に変更されてからだった気がする。 Webサイトを共有する時にいちいち再認証されるのは非常に面倒。ブックマークレットのJavaScriptに含まれるURLをhttpsにしてみたりmobile.twitter.comにしてみたりと色々試行錯誤してみたが、解決できず。 めんどくさくなったので、結局iPadのSafariでTwitterを閲覧する時のUIを、モバイル版(http://mobile.twitter.com/)から、デスクトップ版に変更することにした。 iPadから、以下のURLにアクセスするだけ。 http://mobile.twitter.com/settings/change_ui これで懐かしいデスクトップ版のUIを利用できる。ブックマークレットも以前通り再認証なしで動くようになった。 ただ、モバイル版と比べて若干動作がもっさりしているのが難点。  

iPadで、Facebookのブックマークレットリンクを追加する

  気に行ったWebページを、Facebookで共有したい。 PCのブラウザの場合、以下のブックマークレットのページから、リンクをブックマークバーにドラッグアンドドロップすれば、簡単に設定できる。 http://www.facebook.com/share_options.php しかし、iPadの場合は一工夫が必要。 1、JavaScriptのコードを、Gmail等でiPadに送っておきましょう 前述のブックマークレットのページのソースから、JavaScriptのソースを取得。 Gmail等でiPadに送っておく。 javascript:var d=document,f=’http://www.facebook.com/share’,l=d.location,e=encodeURIComponent,p=’.php?src=bm&v=4&i=1320496923&u=’+e(l.href)+’&t=’+e(d.title);1;try{if (!/^(.*\.)?facebook\.[^.]*$/.test(l.host))throw(0);share_internal_bookmarklet(p)}catch(z) {a=function() {if (!window.open(f+’r’+p,’sharer’,’toolbar=0,status=0,resizable=1,width=626,height=436′))l.href=f+p};if (/Firefox/.test(navigator.userAgent))setTimeout(a,0);else{a()}}void(0)   2、iPadのSafariで、適当にブックマークを作成 なんでもいい。タイトルは、「Facebook – ブックマークレットを共有」とでもしておきましょう。   3、iPad上で、JavaScriptのソースをコピー Gmail等で送ったJavaScriptのソースを選択し、コピーしましょう。   4、Safariのブックマークを編集 Safariのブックマークボタン(開いた本のかたちをしたボタン)を押し、「編集」をクリック。 2で作成したブックマークをクリックし、URLの欄に3でコピーしたJavaScriptのソースをペースト   これで、好きなWebサイトをFacebookのウォールに投稿できるようになる。 気に入ったWebページに「いいね!」ボタンがない場合に便利