Windowsサーバを一般ユーザでログオン中にシャットダウン
ログオンし直すのうざいため。 プロンプトで、 runas /user:administrator “shutdown /s /t 0 /f” 管理者ユーザのパスワードを入力。ドメイン参加してるなら、ユーザ名にドメイン名を付加する。
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ログオンし直すのうざいため。 プロンプトで、 runas /user:administrator “shutdown /s /t 0 /f” 管理者ユーザのパスワードを入力。ドメイン参加してるなら、ユーザ名にドメイン名を付加する。
Windows Server 2008にて、Windowsのライセンス認証をやろうとすると、エラーが。 DNS名がない???意味不明。 グーグル先生にお伺いしたところ、「プロダクト キーを変更せよ」とのこと。な、なんで? http://support.microsoft.com/kb/931276/ja [amazon_enhanced asin=”4797358238″ /] ああ、そうか。プロダクトキーを変更するというか、そもそもインストール時にプロダクトキーを入力してなかった。このあたり、2003 Serverとちょっと違う。 プロダクトキーを入れたら認証成功。当然だが。
メモ。検証目的のどうでもいい環境用。VMware Server。 1、インストール インストールは特に迷うところなし。以下、参考。 http://www.admintech.jp/wiki.cgi?page=Windows+server+2008+%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB 2、初期構成タスク Administratorのパスワードを変更して、サーバローカルにログオン。 初期構成タスクを実行。以下、参考。 http://www.admintech.jp/wiki.cgi?page=Windows+Server+2008%BD%E9%B4%FC%A5%ED%A5%B0%A5%AA%A5%F3 [amazon_enhanced asin=”4798029580″ /] 「ネットワークの構成」は、アダプタが「検出されませんでした」になっていることあり。VMWare環境なら、VMWare Server ConsoleでVM→Install VMWare Toolsを実行し、インストールする。再起動するとアダプタが認識されている(はず)。認識されたら、IPv4のIPやらマスクやらデフォゲやらDNS設定。 「コンピュータ名とドメインの入力」で、ホスト名を変更。Windows 2008では、インストール時にインストーラによってホスト名が勝手につけられる。 リモートデスクトップは有効化。XPからつなぐので、「リモートデスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する」にした。クライアントがVistaならネットワークレベル認証が使えるので、「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピュータからのみ接続を許可する」にする。 Windowsファイアウォールの構成はとりあえずデフォルトの有効化のまま。 ネットワークにつながるようになったら、Windowsライセンス認証をすぐやっておく。 3、試してみる mstsc。なぜかリモートデスクトップでログオンできず・・・。 色々設定とか見てたんだけど、ログオンユーザのパスワードにアンダースコアが含まれてるとだめみたい。ハイフンは大丈夫みたい。私だけ?クライアントはXP。VMWare Server Console上でサーバにローカルログオンするときは、パスワードにアンダースコア含まれてても問題なし。見えないけど、きっとアンダースコアの代わりに”=”が入力されてるんだろうな。これ、リモートデスクトップのバグじゃないの。 とりあえず接続はできるようになったので、Windows Updateやらファイアウォールの調整やらする。
Windowsのサービス画面を見ていると、なぜか「CLCV0」なる謎のサービスが動いている。げー 何これ。 ググるとUSBメモリを使った時にインストールされることがあるとのこと。心当たりあり。 なんかデータくれって言われてUSBメモリ渡されたんだけど、USBメモリの中身を隠蔽するソフトが入ってた。中身を見るためには変なアプリをインストールしないといけないんだけど、その時にサービス登録されてしまった模様。 速攻削除。サービス名はUTSCSI。 C:\> sc delete UTSCSI [SC] DeleteService SUCCESS 中身覗かれたくないならUSBメモリ使うなや。
SQL Serverライセンス早わかりガイド http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2008/howtobuy/price.mspx 参考価格は、Open BusinessとSelect Aの2種類掲載されている。その違いについてググッた。 VBライセンス)SelectレベルA、OpenBusinessの違い – 教えて!goo http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2880628.html 名前からは直感的に理解することができなかったが、要するにボリュームライセンスのことで、たくさんライセンスを買う客は、ソフトウェアを購入する際、より高い割引を受けられるということだと理解した。例えば、「SQL Server 2008 R2 Workgroup 日本語版 5CAL付き」を購入する場合、 Select Aの条件を満たす顧客(おしなべて、MS製品を社内で積極的に活用している大企業向け?) →88,800 円 Open Businessの条件を満たす顧客(こっちは中小企業向け?) →92,300 円 パッケージを単品購入する顧客(個人とか部署単位とか?) →104,790円 という感じで、ライセンスを大量に買う客は、より安く買うことができる。 [amazon_enhanced asin=”4883376826″ /] Select Aの条件満たす企業に対しては、もっと安くしろよな。優良顧客でしょ。
リモートデスクトップ接続経由でのファイルコピーやテキストのコピー&ペーストは便利だが、時には禁止しないといけないこともある。例えば、社外からのシステム運用用途で外部ベンダにリモートデスクトップ環境を使用させているが、ファイルコピーやテキストのコピペは禁止したい、等のケースだ。 Windows Server 2008のリモートデスクトップ接続でファイルコピーやテキストのコピペを禁止するには、 1、サーバ側で、スタート→管理ツール→リモートデスクトップサービス→リモートデスクトップセッションホストの構成 を実行。 2、「接続」の「RDP-Tcp」を右クリックし、プロパティを実行。 [amazon_enhanced asin=”4797358238″ /] 3、「クライアント設定」タブをクリックし、リダイレクトにて、「ドライブ」と「クリップボード」をチェックし、適用。 アクティブなセッション(現在既に接続しているセッション)には適用されないため、一度ログオフさせること。
Windows Server 2008にOffice 2007をインストール中に発生。 以下のKBを参照する。 http://support.microsoft.com/kb/926804/ja 原因は、サーバに.NET Frameworkがインストールされていなかったため。 上記KBでは.NET Framework 2.0または1.1をインストールまたは修復となっているが、Windows Server 2008なので、標準の.NET Framework 3.5.1をインストール。Officeのインストールも成功した。 しかし、今更.NET Framework 1.1はないだろ・・
C:\Users\\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo にアプリのショートカットを追加。
Windowsで自動起動するプログラムを無効化したいということで、てっきりレジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run のエントリをチェックすればいいと思っていたのだが、止めたいスタートアップのプログラムがみつからない。 どうやら、msconfigの画面を起動して設定すればいいようだ。 ファイル名を指定して実行→msconfig→スタートアップで、止めたいプログラムのチェックをはずす。OSを再起動し、設定を有効化する。 OSの起動が若干早くなっていい感じ。
Windows 7のユーザアカウント制御(UAC)のウザさは異常。VMware Workstationで仮想マシンのスタンバイから復帰する際、 「~.vmdk」ファイルを開くことができません:ファイルへアクセスするために十分な権限がありません。 というメッセージが表示され、スタンバイから復帰できない。 Workstationを起動する際に「管理者として実行」を忘れると、このメッセージに当たることになる。 Vistaの頃は完全にUACを無効にできたのだが・・会社のクライアントがWindows 7になってから、ポリシーで制御されているのかUACを完全に無効化できない。セキュリティのトレードオフのジレンマだ。