Month: March 2011

VMware vCenter Converter Standaloneをインストール

  Windows Virtual PC上に構築したLinux上でちょこちょこ開発していたPHPのソースを参照しようとしたところ、そもそも手元にVirtual PCの環境がなくなっていることに気付いた。せっかくだからConverterの検証もかねて、Virtual PCからVMwareへの仮想イメージの変換を行った。 先ずはvCenter Converterのインストールから。 ダウンロードページは以下。 http://downloads.vmware.com/d/info/datacenter_downloads/vmware_vcenter_converter_standalone/4_0 ユーザ登録が必要になる。ユーザ登録時に入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、そのメール中の「Activate Now」をクリック。遷移先のページでvCenter Converterのモジュールをダウンロードできる。 ダウンロード後、インストーラを実行。 次へ。   次へ。   使用許諾契約に同意し、次へ。   次へ。   今回はvCenter Serverのローカルにインストールするため、「ローカルインストール」を選択し、次へ。   インストールをクリック。   終了。 次は、実際に変換を行う。変換作業の手順はこちら。        

Facebookの知り合い検索に自分の名前を表示させない

  利用者同士のつながりの容易さがFacebookの魅力でもあるが、本当にリアルの知り合い同士のコミュニケーションツールとしての利用に限定したい場合、内気なニポン人としては色々と隠したくなるものである。 Facebookの知り合い検索の結果に自分の名前を表示しないようにするためには、 1、Facebookのページ右上のアカウント→アカウント設定をクリック 2、マイアカウントの設定画面で、「プライバシー」の「管理」をクリック 3、プライバシー設定画面で、「Facebookでのつながり」の「設定を見る」をクリック 4、「Facebook検索」を「友達のみ」に設定する。他にも、友達リクエストを「友達の友達」に限定するなどできる これで、友達ではない知り合いに密かにFacebookのページを発見され、「あららうふふ」されなくて済むようになる。 [amazon_enhanced asin=”4797368993″ /]    2012/04/14追記: FacebookのUIが変更になっている。 1、Facebookホーム画面右上、「ホーム」リンク右側の▼をクリックし、「プライバシー設定」をクリックする。 2、つながりの設定にて、「設定を編集」をクリック。 3、「あなたのプロフィールを名前で検索できる人」の範囲を「友達」に設定する。

VM import connectorを使ったけど、VMwareの仮想イメージをEC2にインポートできない

うーむ、結構がんばったのだが、どうしてもVMwareの仮想イメージをAmazon EC2にインポートすることができない。 手順は、以下のサイトにある通り。 http://docs.amazonwebservices.com/AWSEC2/latest/UserGuide/index.html?UsingVirtualMachinesinAmazonEC2.html vCenterで”Import to EC2″を実行すると2つのタスクが生成され、1つめの「OVFテンプレートのエクスポート」は完了する。AWS Management Consoleを見ると、確かにインポートしようとしているゲストOS用のインスタンスもできている・・・。StatusはStoppedになっている。   しかし、vCenter上の2つめのタスク「XXX Export to EC2.label not found…」が待てど暮らせど終わらん。試に一晩放置しておいたが、やっぱりタスク完了しなかった。しかも、AWS Management Console上のインスタンスもTerminate状態になってしまい、消えてしまう。   うーん、俺の環境どっか間違ってるのかなー。      

VMwareハイパーバイザー上のプロセスの状態を確認する

  Linuxで言うと、topにあたるコマンドがesxtop。sshでESXiのハイパーバイザーにログインし、実行する。 こんな感じ。 1:08:46am up 1:41, 192 worlds; CPU load average: 0.02, 0.03, 0.10 PCPU USED(%): 116 9.0 AVG: 62 PCPU UTIL(%): 100 8.8 AVG: 54 ID GID NAME NWLD %USED %RUN %SYS %WAIT %RDY %IDLE %OVRLP %CSTP %MLMTD %SWPWT 5076 5076 esxtop.18467 1 183.87 97.55 0.00 0.00 0.00 0.00 0.40 0.00 0.00 0.00 1.

Facebookの名前の表示を漢字表記からアルファベット表記に戻したい

  なんか以前Facebookにログインしたとき、何も考えずにほいほい次へ次へしていたら、ニュースフィードでの自分の名前の表記がアルファベットから漢字表記に変わってしまった。なんとなく、Facebookをやるなら漢字じゃなくてアルファベット表記に戻したい! アカウント→アカウント設定→名前の「変更」をクリック。 「名前の言語別表示(任意)」の欄に漢字名とカナ名が入力されてしまっているので、それを削除する。 これで、ニュースフィードの名前表記がアルファベットに戻る。  

SharePoint Designer 2010をインストール

  ダウンロードはこちら。32bit。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d88a1505-849b-4587-b854-a7054ee28d66&displaylang=ja なお、SharePoint Designer 2010を利用するためには、.NET Framework 3.5 SP1が必要らしい。.NET Frameworkの別のバージョンを利用する必要がある場合は注意。  

ESXiからWindowsベースのNFSサーバにアクセス

  情報はたくさんある。 http://www.sohoadvisers.com/tutorials/vmware-esxi/connect-esxi-to-windows-nfs ファイルサーバとして利用しているWindows Server 2003にWindows Services for UNIX (WSFU)をインストールし、VMware ESXiのデータストアとして利用してみた。 一応、1Gbのネットワークを組んで利用してみたが、以前研修で使ってみたSANの環境のようにはサクサクStorage vMotionできない。ま、とりあえず共有ストレージの環境できたんで、vMotionやDRSの検証ができそう。  

Windows Server 2008 R2にvCenter Server 4.1をインストール(3/3)

  前回の続き。 vCenterのインストール完了後、vSphereクライアントでvCenterに接続。 インストーラを実行する。 必要モジュールのインストール完了後、再度vSphereクライアントを起動し、vCenterに接続。 接続する際は、インストール時に指定したvCenter管理用のアカウント(今回の場合はvcadm)とパスワードを入力する。   さて、これで色々と遊べる環境ができた。  

Windows Server 2008 R2にvCenter Server 4.1をインストール(2/3)

  前回の続き。 vCenterをインストールする。 ゲストOSのDVDドライブにvCenterインストールメディアをセットし、DVDを起動。 vCenter Serverをクリック。 日本語(日本)を選択し、OK。 ゲストOSにIISがインストールされていると、以下の警告が表示される。IISがインストールされている場合は、削除すること。 次へ。 次へ。 使用許諾契約書に同意し、次へ。 ユーザ名と組織名を入力し、次へ。ライセンスキーを持っている場合は、入力すること。 前のエントリで作成しておいたデータソース名を選択し、次へ。 次へ。 OK。 vCenter管理用のアカウントのパスワードを入力し、次へ。 次へ。 次へ。 次へ。 次へ。 インストール。 終了。   最後は、vSphereクライアントを使って接続確認を行う。 次のエントリはこちら。