Month: March 2012

iPad/iPhoneで、見ているページのURLをTwitterに投稿する

  iPadの復元に失敗して、Safariのブックマークを全部やり直すことになってしまった・・。 Twitterのブックマークレットも再設定したので、その際のメモ。 1、PCで、ブックマークレットのjavascriptソースを取得 https://dev.twitter.com/docs/share-bookmarklet/translated/japanese 上記URLにアクセスし、”Share on Twitter”ボタンにカーソルを合わせ、右クリック。「リンクアドレスをコピー」を実行。以下のようなソースが取得できる。 javascript:(function(){window.twttr=window.twttr||{};var D=550,A=450,C=screen.height,B=screen.width,H=Math.round((B/2)-(D/2)),G=0,F=document,E;if(C>A){G=Math.round((C/2)-(A/2))}window.twttr.shareWin=window.open(‘http://twitter.com/share’,”,’left=’+H+’,top=’+G+’,width=’+D+’,height=’+A+’,personalbar=0,toolbar=0,scrollbars=1,resizable=1′);E=F.createElement(‘script’);E.src=’http://platform.twitter.com/bookmarklets/share.js?v=1′;F.getElementsByTagName(‘head’)[0].appendChild(E)}()); 2、コピーしたリンクアドレスを、なんとかしてiPad/iPhoneに送る Gmailで、自分宛てにメールを送る等の手段により、リンクアドレスをiPad/iPhoneに送る。 前述の1に記載したソースをiPad/iPhoneでコピーする、でもよい。 3、iPad/iPhoneで適当なブックマークを作る YahooでもGoogleでもなんでもよいので、どこかのページをブックマークし、ブックマークの名前をYahooやGoogleではなく、「Twitterに投稿」とでもしておく。 4、ブックマークのURLを修正する 2で取得したリンクアドレスをiPad/iPhone上でコピーする。そして、ブックマークの画面で「編集」ボタンをタップし、3で作ったブックマークのURL欄に張り付ける。   これで、自分が今見ている好きなページを、URLとタイトル入りで、つぶやきとしてTwitterに投稿できる。

ローカル ボリュームは、操作を完了する必要があります。

  iPadのiOSを5.1にアップデートしようと思ったのだが、iPadのディスクの容量を50GB近く使っているため、PCのCドライブにバックアップを取得できない。よって、OS付属のmklinkコマンドを使ってディレクトリジャンクションを作成することにした。Windows7環境。 mklinkの使用法は以下の通り。 C:\>mklink /? シンボリック リンクを作成します。 MKLINK [[/D] | [/H] | [/J]] リンク ターゲット /D ディレクトリのシンボリック リンクを作成します。既定では、 ファイルのシンボリック リンクが作成されます。 /H シンボリック リンクではなく、ハード リンクを作成します。 /J ディレクトリ ジャンクションを作成します。 リンク 新しいシンボリック リンク名を指定します。 ターゲット 新しいリンクが参照するパス (相対または絶対) を指定します。 NASにBackupフォルダを作成し、以下のコマンドを実行したのだが、「ローカル ボリュームは、操作を完了する必要があります。」という意味不明なメッセージが表示され、ディレクトリジャンクションが作成されない。 cd C:\Users\hogehoge\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync mklink /J Backup “N:\Apple Computer\MobileSync\Backup” 「ローカル ボリューム」というところが怪しいと思い、ジャンクション先をNASから外付けHDDに変更したらうまくいった。 C:\Users\hogehoge\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync>mklink /J Backup “D:\Apple Computer\MobileSync\Backup” Backup D:\Apple Computer\MobileSync\Backup.

Facebookで、友達のいいね!やコメントを非表示にする

  フェイスブックのニュースフィードには、自分の友達が、その更に友達(ただし自分の友達ではない)の投稿に対して行ったいいね!やコメントも表示される。 友達が増えてくると、3月の卒業シーズンや4月の入学シーズンなどには、全然知らない人の卒業式や入学式の写真でニュースフィードが埋め尽くされることになるのだが、自分の友達の情報ならともかく、全く知らない人の投稿でニュースフィードが埋め尽くされると、正直ウザいものがある。 Facebookのニュースフィードでは、自分の特定の友達が行ったいいね!やコメントを非表示にすることができる。友達の投稿の右上部分にカーソルを合わせると、「∨」が表示されるのでクリック。 2012/10/08更新: Facebookの仕様が変わったようなので更新。 「∨」をクリックし、「非表示にする」を選択すると、その友達の該当記事が表示されなくなる。そして、タイムライン上に「~さんから受け取るアップデートの種類を変更」というリンクが表示されるので、カーソルを合わせる。 以下のような選択肢が表示されるので、「コメントといいね!」のチェックをはずすと、友達のコメントといいね!は、自分のタイムラインに表示されなくなる。 メニューから、「~さんのコメントといいね!のフィード購読をやめる」を選択すると、いいね!やコメントの情報だけ、消すことができる。友達自身の近況アップデートや写真投稿は、依然表示される。     なお、外部サイトで自分がクリックしたいいね!を友達に見られたくない場合は、以下のエントリを参考にされたい。 外部サイトでの「いいね!」をタイムラインに表示しない https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/689

Amazon Linuxでcronが実行されない

  EC2のus-westリージョンでAmazon Linux AMIのインスタンスを起動すると、デフォルトではタイムゾーンがUTCになっている。タイムゾーンをJSTに変更後、cronの設定をしたのだが、設定した時間にシェルが起動されない。なぜだ? cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime ・・原因は、crondを再起動してないだけだった。設定した時間にシェルが起動されないのではなく、設定した時間の9時間後に実行されるようになっていただけだった。 /etc/init.d/crond restart で解決。  

mixiを退会する

  Web上に登録しているメールアドレスを変更していたら、ID管理リスト上にmixiのIDが残っているのを発見した。もう何年もログインしてないので、退会してIDを削除することにした。 が、mixi上では退会処理のリンクがなかなかみつけられなかったので、ググった。 http://mixi.jp/leave_mixi.pl 上記リンクにアクセスし、「退会手続きへ」から手続する。 ほとんど使いませんでしたが、mixiさんさようなら。  

EBSタイプインスタンスのスナップショット取得、パージを自動化

  Root Device=ebsのAmazon EC2インスタンスのバックアップを実現するために、一番簡単な方法はEBSのsnapshotを取得することだ。スナップショットの取得のためにAPIも用意されており、スナップショットの取得とパージの自動化も容易に実現可能である。 [amazon_enhanced asin=”4844329804″ /] 今回は、@namikawa 氏のWebサイトの情報を参考にさせて頂いた。 Amazon EBSのスナップショット(バックアップ)を取得しつつ世代管理も行うスクリプト http://d.hatena.ne.jp/rx7/20100606/p1 US-westのAmazon Linux AMIを利用しているため、環境変数の設定は以下のようにした。 export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/jre export EC2_HOME=/opt/aws/apitools/ec2 export PATH=${PATH}:/bin:/usr/bin:/opt/aws/bin また、US-east以外はEC2_URLの設定をシェルに追記する必要がある。以下はus-westの場合。 EC2_URL=https://ec2.us-west-1.amazonaws.com 古いスナップショットの削除含め、うまくいった。 [amazon_enhanced asin=”4844328549″ /]

RTX1100のPPPoE接続で、固定IPに変更できない

  RTX1100の中古が安かったので、思わず買ってしまった。Amazon VPCについて勉強しておきたいし。 [amazon_enhanced asin=”B000FHU1DY” /] RTX1100のPPPoE接続設定で、プロバイダを変更して固定IPに切り替えた際、ちょっと調べたことがあったのでメモしておく。 pp select 1 pp auth myname して、pp enable 1しても固定IPに切り替わらなかった。なお、私が使っている固定IPのプロバイダでは、ip pp address <固定IPアドレス>する必要はないので、設定してない。 どうやら、固定IPに切り替える際、一旦既存の接続をシャットダウンする必要があるようだ。 pp disable 1 disconnect 1 pp enable 1してから、PPPoE接続のステータスを確認。 pp1# show status pp 1 PP[01]: 説明: PPPoEセッションは接続されています 接続相手: hogehoge 通信時間: 7秒 受信: 2063441 パケット [2125180932 オクテット] 負荷: 45.0% 送信: 1542593 パケット [256562921 オクテット] 負荷: 65.0% PPPオプション.

iPadのSafariで、Twitterのデスクトップ版を利用

  iPadでWeb閲覧している時、おもしろいページ、気になったページがあると、記事タイトルとURLをブックマークレットを使ってTL上に投稿しているのだが、ある時からブックマークレットのリンクをクリックすると、Twitterから再認証が求められるようになってしまった。それは、丁度iPadのSafariのUIがデスクトップ版からモバイル版に(たしか)強制的に変更されてからだった気がする。 Webサイトを共有する時にいちいち再認証されるのは非常に面倒。ブックマークレットのJavaScriptに含まれるURLをhttpsにしてみたりmobile.twitter.comにしてみたりと色々試行錯誤してみたが、解決できず。 めんどくさくなったので、結局iPadのSafariでTwitterを閲覧する時のUIを、モバイル版(http://mobile.twitter.com/)から、デスクトップ版に変更することにした。 iPadから、以下のURLにアクセスするだけ。 http://mobile.twitter.com/settings/change_ui これで懐かしいデスクトップ版のUIを利用できる。ブックマークレットも以前通り再認証なしで動くようになった。 ただ、モバイル版と比べて若干動作がもっさりしているのが難点。