Month: May 2012

64-bit Oracle Data Access Components (ODAC)のインストールでエラー

  64bitのODACを試す。環境はWindows Server 2008R2 Standard Edition(64bit)。 http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/windows/downloads/index-214820-ja.html Xcopy版ではなく、ODAC112030_x64.zipを使う。 解凍してsetup.exeを実行したところ、「Could not find the main class. Program will exit.」とエラーが発生し、インストールできない。 インストールログを見ても原因がわからず途方に暮れていたが、試しに.zipをダウンロードし直してもう一回試してみると、すんなりインストールできた。 なんだったのだろう。  

インストーラは、ファイル C:\Users\ADMINI~1\AppData\Local\Temp\2\<中略>\KEY_XE.regをインスタンス化できませんでした。ファイルが存在しません。

  64bitのOracle XE 11gをインストールする際に、以下のエラーが発生。 OSはWindows Server 2008 R2 Standard Editionの64bit版。 32bitのXEではこんなことは起こった記憶がないのだが・・。 とりあえず該当ファイルを探す。 隠しフォルダーを表示にしていない場合は、エクスプローラでF10を押してメニューを表示させ、ツール→フォルダオプション→表示タブにて、ファイルとフォルダーの表示を”表示する”に変更しておくこと。 また、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックははずしておくこと。 エクスプローラでC:\Users\\AppData\Local\Tempに移動し、KEY_XE.regを検索するものの、何もヒットしない。 ちょいググり、以下のサイトを見つけた。 https://forums.oracle.com/forums/thread.jspa?threadID=2289186 先ず、インストーラを実行し、以下の画面まで進める。 ここで「インスール」はクリックせず、エクスプローラを開く。 エクスプローラでC:\Users\\AppData\Local\Tempに移動し、OracleMTSRecoveryService.regを検索。 私の環境の場合、C:\Users\\AppData\Local\Temp\2\{C5052D80-58AA-47D4-86FF-068039A80E2F}にあった。 “{}”の部分は環境によって異なるので注意。 OracleMTSRecoveryService.regをコピーし(そのままリネームしてはいけない!)、コピーしたファイルをKEY_XE.regにリネームする。 その後、インストーラに戻り「インストール」を実行することで、無事にインストールできた。 [amazon_enhanced asin=”4798124974″ /] こりゃどう考えてもバグでんがな・・。

インストーラは、ファイル C:\Users\ADMINI~1\AppData\Local\Temp\2\<中略>\KEY_XE.regをインスタンス化できませんでした。ファイルが存在しません。

  64bitのOracle XE 11gをインストールする際に、以下のエラーが発生。 OSはWindows Server 2008 R2 Standard Editionの64bit版。 32bitのXEではこんなことは起こった記憶がないのだが・・。 とりあえず該当ファイルを探す。 隠しフォルダーを表示にしていない場合は、エクスプローラでF10を押してメニューを表示させ、ツール→フォルダオプション→表示タブにて、ファイルとフォルダーの表示を”表示する”に変更しておくこと。 また、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックははずしておくこと。 エクスプローラでC:\Users\\AppData\Local\Tempに移動し、KEY_XE.regを検索するものの、何もヒットしない。 ちょいググり、以下のサイトを見つけた。 https://forums.oracle.com/forums/thread.jspa?threadID=2289186 先ず、インストーラを実行し、以下の画面まで進める。 ここで「インスール」はクリックせず、エクスプローラを開く。 エクスプローラでC:\Users\\AppData\Local\Tempに移動し、OracleMTSRecoveryService.regを検索。 私の環境の場合、C:\Users\\AppData\Local\Temp\2\{C5052D80-58AA-47D4-86FF-068039A80E2F}にあった。 “{}”の部分は環境によって異なるので注意。 OracleMTSRecoveryService.regをコピーし(そのままリネームしてはいけない!)、コピーしたファイルをKEY_XE.regにリネームする。 その後、インストーラに戻り「インストール」を実行することで、無事にインストールできた。 [amazon_enhanced asin=”4798124974″ /] こりゃどう考えてもバグでんがな・・。

インストーラは、ファイル C:\Users\ADMINI~1\AppData\Local\Temp\2\<中略>\KEY_XE.regをインスタンス化できませんでした。ファイルが存在しません。

  64bitのOracle XE 11gをインストールする際に、以下のエラーが発生。 OSはWindows Server 2008 R2 Standard Editionの64bit版。 32bitのXEではこんなことは起こった記憶がないのだが・・。 とりあえず該当ファイルを探す。 隠しフォルダーを表示にしていない場合は、エクスプローラでF10を押してメニューを表示させ、ツール→フォルダオプション→表示タブにて、ファイルとフォルダーの表示を”表示する”に変更しておくこと。 また、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックははずしておくこと。 エクスプローラでC:\Users\\AppData\Local\Tempに移動し、KEY_XE.regを検索するものの、何もヒットしない。 ちょいググり、以下のサイトを見つけた。 https://forums.oracle.com/forums/thread.jspa?threadID=2289186 先ず、インストーラを実行し、以下の画面まで進める。 ここで「インスール」はクリックせず、エクスプローラを開く。 エクスプローラでC:\Users\\AppData\Local\Tempに移動し、OracleMTSRecoveryService.regを検索。 私の環境の場合、C:\Users\\AppData\Local\Temp\2\{C5052D80-58AA-47D4-86FF-068039A80E2F}にあった。 “{}”の部分は環境によって異なるので注意。 OracleMTSRecoveryService.regをコピーし(そのままリネームしてはいけない!)、コピーしたファイルをKEY_XE.regにリネームする。 その後、インストーラに戻り「インストール」を実行することで、無事にインストールできた。 [amazon_enhanced asin=”4798124974″ /] こりゃどう考えてもバグでんがな・・。

サーバラッキング手順

  メモ ラック搭載手順 http://www.ibm.com/jp/servers/eserver/xseries/manual/2006/0612/41Y2688.pdf 普段はベンダーさんにやってもらうから、自分でやろうとするとなかなかてこずる。 特にレールからサーバを取り外す時に、ラッチをグッと押さえて取り外すとこは力の加減が分からず、「もしかして専用の工具とかいるのかしらん」とか考えてしまった。  

Internet Explorerを9から8に戻す

  無慈悲なマイクロソフト様にご意志によりIEが勝手に9になってしまうのですが、アプリのテストのためにInternet Explorer 8にダウングレードしたい場合があります。 結構めんどくさい手順なのかなと思いましたが、単純にIE9をアンインストールするだけでOKなようです。 コントロールパネル→プログラムのアンインストール→インストールされた更新プログラムを表示を選択。リスト下部のWindows Internet Explorer 9を選択し、アンインストール。 なお、”Internet Explorer 9 ja-JP Language Pack”は、IE9をアンインストールしてからOS再起動すると、自動的に消える。 [amazon_enhanced asin=”4822294471″ /]

Oracleで、ロック競合の確認と、ロックの強制解除方法

  開発フェーズの初期段階では、アプリからDBを管理している技術基盤チームにロック解除依頼が頻繁にくる。 Oracleで競合しているロックを調べて、killする方法は以下の通り。 ロック競合を確認する。 SQL> select sid, serial# from v$session where sid in (select sid from v$lock where type in (‘TM’,’TX’)); SID SERIAL# ———- ———- 133 62932 197 44679 alter system kill sessionで、ロックを解除する。 SQL> alter system kill session ‘133, 62932’; System altered. SQL> alter system kill session ‘197, 44679’; System altered.   Oracleの現場を効率化する100の技 posted with.

メモ:お台場周辺で電源が使えるお店やカフェ

仕事の移動の合間に。PCの電源を使いたい場合に利用しているお店。 フジテレビ、サントリーなどなどの近く。 駅で言うとゆりかもめのお台場海浜公園か台場に該当。 電源の取れるお店は以下。 タリーズ お台場デックス店 TEL:03-3599-1461 住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール 1F 営業時間:[月~木] 8:00~21:00 [金・土] 8:00~22:00 [日・祝] 8:00~22:00 吉野家の横の方。店の奥、トイレ横の席に電源がある。平日はランチタイムとかじゃなかったら空いてる。 タリーズの電源席が埋まっていたら、↓ スターバックス アクアシティお台場店 電話番号:03-5564-2010 住所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 3F 営業時間:9:00~23:00 お店からの景色はよいのだが、アクアシティの店舗内を歩くのが面倒なので、タリーズの方をよく利用している。

Windows DNSのレコードをコマンドで一括登録

  新システム用に導入したサーバ群があるのだが、Windows系のサーバはActive Directoryへのドメイン参加した際にWindows DNSにレコード登録されるが、Linux/UNIX系のサーバは別途レコードの登録が必要になる。いちいち手で登録してられないので、コマンドでレコードを追加する。 [amazon_enhanced asin=”4798124729″ /] Windows Server 2008のDNSでのケース。 ドメインがhogehoge.local、ホスト名がhogehogesrv01、IPアドレスが192.168.1.100の場合、サーバのコンソールで以下を実行。 dnscmd /recordadd hogehoge.local hogehogesrv01 A 192.168.1.100 Excelでホスト名とIPアドレスの一覧を用意しておけば、後はちゃちゃっと加工してコマンドのリストを簡単に作れる。 なお、Windows Server 2003以前についてはデフォルトではdnscmdがインストールされていないため、Active Directory サポート ツールをインストールすること。 Active Directory サポート ツール http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc782713(v=ws.10).aspx