海外でのWiFiレンタルに関する口コミを調べてみたのだが

  ちとヤボ用で海外に行く用事があり。 海外でも、日本と同様存分にスマホ、タブレットを利用したい。 で、いつも思うのだが、各携帯キャリアの海外ローミングサービス、非常に高いと感じますな。 定額プランが用意されているとは言え、日本にいる時と同じ勢いでネット接続していると、割と簡単に一日あたりの請求金額上限に達してしまう印象。 NTTドコモ – 海外パケ・ホーダイ http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/charge/kaigai_pake_hodai/ au – 海外ダブル定額(4G LTE) http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/kaigai-double-teigaku/lte/ ソフトバンク – 海外パケットし放題 http://www.softbank.jp/mobile/iphone/service/international/roaming/packet/   2人で海外に行き、両方がスマホでネット接続していると、データ通信量も2倍。1週間海外に滞在すると、なかなかに痛い出費となる。 しかし、WiFiルータをレンタルし、ルータを2人でシェアすれば、データ通信にかかる費用を抑えることができる。 というわけで、海外でのWiFiルータレンタルのサービスを比較するため、選択肢、相場について調べてみたのだが、各社とも1日あたりの通信料は1000円以内に収まっており、かなりリーズナブルなネット接続ができそうということはわかった。 メジャーなレンタル業者としては、以下のような会社が挙げられる。 グローバルデータ – 海外WiFiレンタルなら【イモトのWiFi】 http://www.globaldata.jp/ テレコムスクエア – 海外用の格安のWiFiレンタルならテレコムスクエアのワイホー(wi-ho) https://www.wi-ho.net/ グローバルWiFi – 海外WiFi レンタル|海外でWiFiを使うならグローバルWiFi http://townwifi.com/     ・・ん!?グローバルデータ???テレコムスクエア??? 「イモトのWiFi」のグローバルデータ、不正アクセスでカード情報11万件流出 セキュリティコードや住所も 海外Wi-Fiルーターのテレコムスクエア、クレジット情報流出   これ完全にあかんやつですやん・・・。 カード番号だけじゃなくてセキュリティコードまで流出したら、もう不正利用しまくりでんがな。 イモトのWiFiで被害にあった方の叫び。 イモトのWiFiで杜撰なシステムで個人情報が流出し、クレカを不正使用され、再発行になった自分は、テレビコマーシャルで当の社長が出てるのを見ると、めちゃくちゃ腹だたしい! — Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) 2017年9月10日 自分も被害者。カード再発行になった。カードの数字を気に入ってたのにガッカリ。お詫びが次回レンタル割引券。そんな次に海外なんていつ行くかわからないんですけどって電話したら「これ以上のお詫びはできない」って言われたんだよな。イモトに責任はないけどしばらく行ってQ見たら複雑だった。 https://t.co/e2vOcYBN30 — カワウソ.

このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクはGPTのパーティションの形式ではありません。

  前回、Windows 8がプレインストールされたThinkPad Edge E130に、Windows 7を再インストールしようとしたわけだが・・ ThinkPad Edge E130にWindows 7を再インストール ぐぬぬ。 「このディスクにWindowsをインストールすることはできません」となる。 詳細の表示をクリックすると、 「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクはGPTのパーティションの形式ではありません。」とのこと。   ググり、diskpartでパーティションをクリアする必要があることがわかった。 以下、Windows 7インストール中に、diskpartを実行する手順。 1、インストール途中の画面で、Shift+F10を押し、コマンドプロンプトを立ち上げる。 2、diskpartと入力し、Enter。 3、list diskと入力し、Enter。 以下の例では、約300GBの空き容量のあるディスク 0に、Windows 7をインストールしたい。 ちなみに、15GBのディスク 1は、Windows 8のリカバリ領域。別に消しても構わないのだが、容量に余裕あったので残した。 4、select disk 0と入力し、Enter。 5、cleanと入力し、Enter。 これで、パーティションの状態をリセットできた。 exitを2回実行し、コマンドプロンプトを閉じる。 [wp_ad_camp_3] diskpart実行後、以下のようになる。 ディスク0 パーティション2を選択し、「次へ」をクリック。 ※あ・・リカバリの領域が未割当になってもうた・・ま、いっか 無事、Windows 7のインストールができた。   それにつけてもWindows 8はクソ。   (Roiciel)iphone6/iphone6 plus/iphone5/iphone5s/iphone5c/ipad/ipod対応のlightning usbケーブル(8pin)ライトニング USB充電ケーブル ホワイト (1M) posted with amazlet at.

ThinkPad Edge E130にWindows 7を再インストール

  Windows 8はクソ。ほんっとクソ。 Windows 8がプレインストールされたThinkPad E130を相方氏が購入してからというもの、非直観的、且つ、アプリを立ち上げるたびにタッチパネルのUIに切り替わるというクソ仕様ゆえ、極めて使いづらく、その怒りの矛先はなぜか私に向けられるのであった。 ふざけんなよマイクロソフトクソが!!! というわけで、ThinkPad Edge E130にWindows 7をクリーンインストールすることにした。 実は、Windows 7の再インストールは以前ちょっと試みたのだが、OSインストーラの外付けDVDブートがどうしてもできないため、一度断念した。 が、相方氏のWindows 8に対する怒りのLINEメッセージにいいかげんうんざりしていたため、今回はUSBメモリブートで試してみた。   インストール用のUSBメモリを準備   USBメモリからのブートを可能にするため、Windows 7 USB/DVD Download Toolを使う。 下記URLにアクセスし、「Windows7-USB-DVD-Download-Tool-Installer-ja-JP.exe」をダウンロードし、インストール。 http://wudt.codeplex.com/releases/view/37074 インストール後、スタートメニューから「Windows 7 USB DVD ダウンロード ツール」を実行する。 Windows 7のインストールイメージが保存されたISOファイルを選択し、次へ。 USBポートにUSBメモリを接続した上で、「USBデバイス」をクリック。 なお、ネットで「ThinkPad E130本体左側のUSBポートを使うと、USBブートできない」という情報をみかけたため、今回は本体右側のUSBポートに接続した。 インストールに使用するUSBメモリを選択し、「コピー開始」をクリック。 なお、今回は手元にあった15GBのUSBメモリを使用したが、容量的には4GBで足りる。 コピー完了。これで、USBメモリの準備はできた。   BIOSの設定を変更   OSインストール前に、USBブートができるよう、BIOSの設定を変更しておく必要がある。   1、前述のUSBメモリをPCに刺した状態で、OSを起動、または再起動。 Lenovoのロゴが出たらF1を押し、BIOSの設定画面を起動する。 ※F1連打すればよい 2、BIOS設定画面起動後、カーソルキー→を押し、「Startup」を表示させる。 カーソルキー↓を押し、「Boot」にカーソルを合わせ、Enter。 3、ブートの順番を変更。今回は、”USB HDD BUFFALO USB Flash Disk”を一番先頭にもってくる。.

Excelやパワポが「編集のためロックされています」で開けない時、犯人を特定する

  ExcelやPowerPoint、Word等をファイルサーバで共有して編集する場合。 別の誰かが編集中なのは仕方ないとして、あまりにも長時間ロックされている場合、犯人に一声かける(または怒鳴りつける)必要がある。 Windowsのアカウントが”taro.yamada”や”tyamada”等なら誰が編集しているかすぐわかるのだが、 “emp1134″やら”654708″だと、犯人の特定に手間がかかる、または非常に困難となる。 そんな時、会社のWindows環境がActive Directoryで管理されているなら、ADに聞いてみましょう。 (ADの設定にもよるので、できない環境もあり得る) コマンドプロンプトを開き、以下を実行。”hogehoge1234″のところに、「編集のためロックされています」のダイアログ中の”使用者”のIDを入れる。 net user /domain hogehoge1234   クエリが成功すると、以下のような結果が表示されるはず。 C:\>net user /domain hogehoge1234 この要求はドメイン hogehoge.co.jp のドメイン コントローラーで処理されます 。 ユーザー名 hogehoge1234 フル ネーム 山田 太郎 コメント ユーザーのコメント 国コード 000 (システム既定) アカウント有効 Yes アカウントの期限 無期限 最終パスワード変更日時 2013/06/06 12:16:02 パスワード有効期間 2013/08/20 12:16:02 パスワード次回変更可能日時 2013/06/06 12:16:02 パスワードあり Yes ユーザーによるパスワード変更可能 Yes ログオン可能なワークステーション すべて ログオン.

iPhoneのfoursquareからTwitterアカウントに接続できない

  Twitterは複数アカウントを持っているので、iPhoneのTwitterアプリには複数のアカウントが登録してある。 普段、foursquareの設定で、Twitterのアカウントを連携させて使っている。 チェックインした場所をTwitterのTLに投稿できるので、便利である。 ある日、foursquare上で、連携させているTwitterアカウントを切り替えようとしたのだが、以下のようにエラーが表示され、Twitter連携できない。 元々連携させていたTwitterアカウントに戻そうとしたが、そっちもダメ。詰んだ。   どうも、iPhoneのTwitterアプリに複数アカウントが登録されていると、API認証ができないっぽい。 iPhoneの設定→Twitterで、foursquareと連携させたいアカウント以外の登録を削除したら、また接続できるようになった。

GoogleリーダーをChromeのFeedlyに引っ越し

  いよいよ、Googleリーダーのサービス終了まで、1か月を切った・・。   仕方ないので、重い腰を上げてChromeにFeedlyのエクステンションを入れて移行することにした。 Googleデータエクスポートが必要って勘違いしてたけど、Feedlyのページですべて用は済んだ。その間30秒。   ChromeでFeedlyのページにアクセス。 画面下の”Get Feedly for Chrome”をクリック。   「追加」をクリック。   “Connect to Google Reader”をクリック。     私の場合複数アカウントを利用しているため、アカウントを選択した。   OAuthの認証画面で、「アクセスを許可」をクリック。   え?これだけ?     フィードのリストもGoogleリーダー風になっており、今のところ不満はない。

AWS Summit Tokyo 2013(Day 2)、クラウド時代のキャリア、人材育成のヒント

  AWS Summit Tokyo 2013、夕方からだったが2日目も行ってきた。 (ちなみに、会場の混雑目覚ましく改善してたよ。こういう改善のスピードが、Amazonさんの持ち味だと思うよ) 最後のパネルディスカッション「クラウドで変わるSI,ISVとエンドユーザーの関係」しか聴けなかったのだが、クラウドで変わる「SI、ISV、ユーザー企業に求められる人材像」に関する話が、特に印象に残った。 パネルディスカッション「クラウドで変わるSI,ISVとエンドユーザーの関係」 モデレータ アマゾン、片山 暁雄さん パネリスト ミサワホーム、宮本 眞一さん(エンドユーザー代表) 日立製作所、中村 輝雄さん(SIer代表) インフォテリア、平野 洋一郎さん(ISV代表)   立場の違いはあるものの、パネリストの皆さんが言われているのは、付加価値を生み出せる人材になろう、そういう人材を育てよう、ということだと思う。商売を作れるエンジニア、情シス担当者になれるか。 AWSのような仕組みが普及してしまうと、一握りの超優秀なエンジニアがいれば、システムができてしまう。多くのエンジニアは、今までと同じやり方では、仕事がなくなる。情シスも、もっと人を減らせ、となる。 ここで、よし、技術力を磨いて、自分も「一握りの超優秀なエンジニア」になろう、というアプローチは、多くのエンジニアにとって、あまり賢いとは言えないと思う。きっと、できないと思いますよ。私を含めて。 だから、「組み合わせができる人材」にならないといけない。 組み合わせは、技術だけの話ではない。問題解決やお金儲けに必要な、会社、人、技術、お金を組み合わせられる人。全部を自分(自社)でやる必要はなく、取り纏め、コーディネートができる人。個々人が、商社的な動きができる、とでも言えばいいのだろうか。 そういう人材が求められている、ということだと思います。 (技術は好きだから追いかけるのやめないよ。それだけではダメ、ということ)   以下、メモ書き。例によって、表現の違いや、抜け漏れはあるかもしれない。 SI、ISV、ユーザー企業に求められる人材像   片山さん クラウドが主流になっていく時代、各社で求められる「ほしい人材」とは。 中村さん 今一番ほしい人材は、「ブローカー」。日立は、なんでも自分で作ってしまうところがある。そういうのはやめていこうと思っている。作るのではなく、「使う」というのも難しい。AWSの使い方ひとつとってもそう。使い方や使いどころを理解するためには、物事の本質を見抜く必要がある。 日立単独で、すべてのお客さんのニーズに対応するのは難しい。だから、エコシステム。パートナーとのお付き合いが重要になる。そこで必要になるのが、ブローカーであり、「ビジネスプロデューサー」。問題解決型の人材も当然必要だが、それに加えて「価値を作れる人」がほしい。そういった人材はなかなかいない。 宮本さん システム部門についても、そういう人(ビジネスを作り出せる人)はほしいが、システム部門に来ない。そういった人材は、システム部門より、営業や経営戦略に置きたがられる。よって、多様な人材が集められるシステム部門を、今後作っていかないといけないと考えている。そのためには、システム部門の人間も、ビジネスの話ができるように変わっていかないと。インフラはAWSなどを利用し、余力を作り、ビジネスに注力する。そういった取り組みが必要。 なお、中村さんが仰った、「エコシステム」には、今後エンドユーザも入っていくようになると思う。運用や、サービス利用の方法、具体的に言うとChefの利用の仕方等は、他社も真似できる。情報を共有できれば、試行錯誤が減る。ビジネスの話に人が入っていけるし、ビジネスに注力できる。そうすることでシステム部門の評価が上がり、社内でいい人材を配置できるようになる。 平野さん ISVの立場から。大事なのは、「”紺屋の白袴”にならない」ということだと思う。クラウド化が進むと、人材リソースも最適化されるようになる。必要な人材が、必要な時に使われ、そして切られるようになる。そこで大事なのが、雇用される人ではなく、「個用される人」になることだと思う。「個用される」とは、一人一人が、「必要とされる人」になること。そうでなければ、役立つ場所を失うことになると思う。  

AWS Summit Tokyo 2013(Day 1)に参加したレポートなど

  初日、行ってきた。 セッションは、エンタープライズトラック、コンシューマートラックを中心に選択しました。 テクノロジーの内容は、普段からAWSのサポート、SAのみなさんに伺える機会があるが、他のユーザさんの生の声は、こういう機会でないとなかなか聞けないため。 参加セッションは以下の通り。 アンデルセンにおけるAWS利用事例紹介 日本経済新聞社によるAWS利用事例紹介 【実録】エンタープライズ AWS ~その時歴史は動いた~ 東急ハンズ におけるAWS利用事例紹介 事例にみる、コンシューマーサービスでのAWSクラウドの使いどころ クラウドファースト企業が実践するAWS活用の実際   AWSへの要望   セッションの中で挙がった、各社さんからの「AWSへの要望」。 これらの要望は、他のAWS利用ユーザさんも抱えられている、共通の課題を含むはずです。 SI屋として、お客さんと一緒になって考えていかないといけない。 ■アンデルセンサービス 堀尾さん メールの機能がほしい。(※おそらく、Amazon SESでは要件を満たせない、ということだと思われる) ジョブ管理、ファイル連携機能がほしい。 コントロールパネルが、エンドユーザにとって難しい。日本語化してほしい。 コントロールパネルで操作できる機能が多すぎる。基本的なサービスだけでよい。 ■日本経済新聞社 東さん ELBはだいぶハマった。ELBでは実現できない要件があった。ELBの機能とパフォーマンスを向上させてほしい。 DynamoDBのパフォーマンスを向上させてほしい。 利用料をもっと安くしてほしい。 円で支払いさせてほしい。非常に切実な要望。プロジェクト開始前にコスト試算した時は、1ドル80円。円安が進み、かなり変わった。為替リスクがある。 ■インテージ (お名前を失念) ドル高にショックを受けた。見積もりがはずれたため、為替リスクをヘッジできる仕組みがあれば。 ■東急ハンズ、ハンズラボ 長谷川さん どんどん世界展開してほしい。もっといろんなリージョンを作ってください。 EDLP(エブリデイ・ロー・プライス)。いつも安くして下さい。競合よりも、圧倒的に安くしてください。他のクラウドサービスと比較検討しなくていいぐらいに。「一番安いんだから、AWSでいいじゃないか」と言えるように。 より簡単に使えるように。例えば、松竹梅の中から選択すると、冗長化や負荷分散がいい感じに設定される、的な。   クラウドファースト企業が実践するAWS活用の実際   パネルは、日経BP中田さんモデレータで、アンデルセン堀江さん、ケンコーコム新井さん、東急ハンズ長谷川さんがパネリスト。 実際にAWSを活用されているユーザさんの生の声が聞けたため、大変おもしろかったです。 (長谷川さんの漫談も・・) 以下、メモします。抜けていたり、表現が変わっていたりするかもしれませんがご容赦下さい。 AWSのよかった点、悪かった点   新井さん よかった点。PoCがめちゃめちゃ簡単。怖いので大きめのインスタンスを選択、安定稼働したら下げる。オンプレミスではできない。いらなくなっても、H/Wだと返せない。 悪かったというか、想定と違ったところ。AWSは新サービスのリリースが頻繁すぎて、社内の人材の習得が追いつかない。 長谷川さん よかった点。柔軟性。データセンタ―レベルの冗長化が簡単。データや、サーバイメージのコピーが簡単。 また、クラウドベンダーのイメージと違い、AWSはサポートが「普通に」対応してくれる。質問したらちゃんと答えが返ってくる。SAの方からも、大変積極的に情報提供してくれるところも評価できる。 悪かった点。POSシステムを導入したところ、VPC内ではマルチキャストができず、POSの時間起動ができなかった。 堀江さん よかった点。コストの桁が違う。夜のバッチ処理のタイミングのみ起動するため、利用料金を抑えることができる。EDIの仕組みをAWS上で実現した際、回線を用意する必要がなかった。EDIの監視は必須なので、サイトロック社やノーチラス・テクノロジーズ社の力を借りている。今のところ、業務が停止するような障害は起きていない。障害起きても、バッチ処理を冒頭からリランすればよい。バッチ処理時間が大幅に短縮できたため、リランしてもバッチウィンドウに収まる。  .

WordPressでPinboardテーマを設定、カスタマイズする(スライドショーを設定)

  前回、メニューの設定もできたので、かなりサンプルに近づいてきた。 WordPressでPinboardテーマを設定、カスタマイズする(メニューを設定) 次は、ヘッダ部分にある画像のスライドショーの設定を行う。 スライドショーとは、下の画像の”Morning Latte”の部分のこと。 矢印(→や←)をクリックすると、画像を切り替えることができる。 スライドショーを設定する   実は、Pinboardテーマの設定上、スライドショーは初期状態で有効になっている。 「この投稿を先頭に固定表示」が設定されているエントリのアイキャッチ画像が、自動的にスライドショーとして設定されるようになっている。 先ず、投稿の編集画面で、アイキャッチ画像を設定する。 次に、当該エントリを投稿する際、「この投稿を先頭に固定表示」にチェックをつけて投稿する。 ちょっとアイキャッチ画像の解像度が小さくてイケてないが、こういうイメージになる。 画像は、高画質なものを設定しましょう。   「この投稿を先頭に固定表示」を設定すると、当然だがブログの投稿の一番最初に表示されるようになる。 が、ブログなので、一番新しいエントリを一番最初に表示したい。 先頭の固定表示するエントリの除外設定をする   そのために、Pinboardには除外設定が用意されている。 除外は、エントリのカテゴリに対して設定する。 先ず、除外対象のカテゴリを作成する。今回は、”Slideshow”とした。 次に、スライドショーに設定したエントリのカテゴリに”Slideshow”を追加する。 WordPressのダッシュボードから、外観→Theme Optionsをクリック。 “General”タブの画面を下にスクロールし、Portfolio Categoryに除外したいカテゴリ(今回は”Slideshow”)を設定する。 これにより、”Slideshow”カテゴリのエントリは先頭に固定表示されなくなる。 「この投稿を先頭に固定表示」が設定されている「ニューヨーク」のエントリではなく、その次の「トラベル」エントリが一番先頭に表示されていることがわかる。 かなり近くなった。が、見栄えはもうちょい改善の余地ありですな。