iPhone5のSafariのGoogleマップで現在位置情報が表示されない

  惨憺たる状況のiOS6のマップの代替として、SafariのGoogle Mapを活用している。iOS5までのマップほどではないが、目的地を検索しての経路情報の表示もしてくれるし、そこそこ満足している。 が、時々現在地情報の表示が見れない時がある。相方氏のiPhone5でも同様の事象が起き、設定→プライバシーにて位置情報サービスのオフ/オンをしたり、iPhoneの電源をオフ/オンしたりしたが、効果なし。 色々試したが、最終的にはiPhoneから家のWi-Fiに接続し、Safariの位置情報サービスをオフ/オンしたら復旧した。 マップのベース、Googleマップに戻してくれんかのう -> Apple

auのiPhone5で通信量を確認する

  周知の通り、auのiPhone5のテザリングには7GB/月の通信量制限があり、制限を超えると通信速度規制の対象となってしまう。 よって、自分が一月の間にどれぐらいパケット通信したか、一度確認してみましょう。 設定→一般→使用状況の下の方、「モバイルデータ通信の使用状況」をタップ。 「モバイルデータ通信の利用データ量」と「テザリングデータ」の送受信の合計が7GBを超えていなければ大丈夫(のはず)。 ※「テザリングデータ」の通信量は、インターネット共有がオンになっていなければ表示されないので注意。 私の場合、日中はずっとテザリングオンにした状態で、PCとiPhoneでメール、Web閲覧をし、1週間で1~1.5GB程度といったところ。 結構ぎりぎりかもしれない・・。 なお、月の始めには、「統計情報のリセット」で、通信量統計情報をリセットをしておきましょう。

auのiPhone5のテザリングが遅い

  テザリングを利用し、PCからiPhoneにWi-Fi接続している際、めちゃめちゃ通信速度が遅い時がある。都心(品川近辺)で利用している、そして、iPhone本体でのWeb閲覧ではそれほどストレスを感じない、にも関わらずである。 そういう時は、iPhoneの電源をオン/オフすることで、通信速度が回復するようだ。都心から離れた所でiPhoneを使うと、通信速度の遅いチャネル?か何かを掴んだままになるのであろうか。同じ場所なのに、電源オフ→オンすると、それまで3Gだった通信がLTEに変わったりする。 山手線沿線なのにテザリング遅いなと思ったら、電源オフ/オンしてみましょう。 (2012/12/9更新) iPhoneの設定にて、機内モードをオン/オフすることで、回線の状態をリフレッシュしましょう。 また、LTEや3G表示の代わりに○(まる)が表示されるようになったら、PRLを更新しましょう。 auのiPhone5で◯(まる)が消えない https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/1080

auのiPhone5が届いたら最初にやっておきたいこと

  ぼちぼち、相方氏のiPhone5が届く頃と思われる。 iPhone5が届いたら、PCのiTunesとつないで音楽やアプリを同期したりすると思うが、それ以外で最初にやること、初期設定しておきたいことを共有しておく。   1、PRL情報を更新する PRL設定 (ローミングエリア情報設定)は、デフォルト「3」になっているようなのだが、「5」に更新する。 これをやっておかないと、LTEエリアなのにLTEにつながりにくい、また、最悪の場合「○」マークが表示されて通信速度が著しく遅くなる。 更新するには、*5050に電話する。音声案内が終わってしばらく放置すると、更新完了画面が出てくる。 更新できない場合は、以下を参照。 auのiPhone5で◯(まる)が消えない https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/1080     2、SafariのブックマークをiPadと同期する iPadを持っている場合は、iPadのSafariとブックマークを同期しておく。 iPhoneとiPad双方で、設定→iCloudにて、Safariをオンにする。 しばらくすると、iPad側で設定したブックマークがiPhoneでも見れるようになる。     3、消費電力を抑えるため、不要な機能を停止 以下のサイトの情報を参考にさせて頂き、不要な機能を停止しておく。 http://www.appbank.net/2012/09/30/iphone-news/485197.php http://hiroma20.com/archives/5532   4、GALAXYの電話帳を移行する GALAXYというかAndroidからだが、iPhone5に電話帳を移すには、以下の手順を参照。 SDカードなしで、ドコモのGALAXYからauのiPhone5に電話帳を移行する https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/1066   5、ホーム画面にGoogleマップのリンクを張り付ける 周知のように、iPhone5のマップは使い物にならないので、SafariベースのGoogleマップで代替。 SafariでGoogleマップを検索して表示。 画面下部分に「Install this web app..」と表示されているので、タップ。 ホーム画面に追加をタップ。これで、ホーム画面から一発でGoogleマップを表示できる。 目的地を指定した経路表示もできるよ!   6、Safariの画面を縦方向に固定する 地味に必須な設定が、Safariの画面固定。寝転がってSafariでWeb閲覧していると、画面が勝手に横表示になる!これがひじょーーーーーにうざい。 iPhone5の画面を縦表示に固定するには、ホームボタンをダブルタップ(ダブルクリック?)する。 画面下部でアプリを選択できるので、右にスライド。 画面左下のボタンをタップし、鍵マークが表示されることを確認しましょう。   これで、ゴロ寝してiPhoneイジってる時に画面がくるくる回らなくなる。   7、天気アプリの表示を°F→°Cに変更 だんだんどうでもいい系になってきたが・・天気アプリは毎朝チェックするのだが、デフォルトだと華氏表示になっているので、摂氏に変更。 天気アプリを起動し、画面右下の「i」マークをタップ。 次の画面で°Cをタップして、摂氏表示に変更できる。   ・・あとなんか思い出したら追記する。

auのiPhone5で◯(まる)が消えない

iPhone5のLTE/3G表示が、○になったまま元に戻らない。 ググって*5050に電話してみたのだが、PRLの更新完了画面が出てこず、更新できない! 仕方ないので、ネットワーク設定をリセットした。 設定→一般→リセット→ネットワーク設定をリセット リセットしてからもう一度*5050に電話したところ、更新完了画面が出てきた。LTE復活し、○も消えた。 追記: ◯が出なくなっただけじゃなくて、今までLTEにつながらないでいた場所でも、つながるようになった。速い!!! ・・出荷時点から更新しとけよ。

iPhone5テザリング時のSSIDを変更したい

  auのiPhone5テザリング機能、気に入って早速使いまくっている。 テザリングは基本的にPCをLightning-USBケーブルで接続して、USB経由で使っているのだが、iPad等から接続する場合はWi-Fiを有効化して使うことになる。 が、デフォルトのSSID”iPhone”が気に入らない。 iPhoneのテザリングではSSIDのステルスはできないようだが、他人に誤って接続試行とかされると気持ち悪いので、一応SSIDの変更ぐらいはやっておきたいところ。 SSIDの変更は、設定→一般→情報→名前で、iPhone自体の名前を変更することで、SSIDも変わる。 インターネット共有のパスワード変更も、設定→インターネット共有→”Wi-Fi”のパスワードにて、一応変えておきたい。 iPhone5はWPA2-PSK AESなので、半角英数字+記号で63文字で設定しときたいっすね。

SDカードなしで、ドコモのGALAXYからauのiPhone5に電話帳を移行する

  10年以上使ってきたdocomoに見切りをつけ、auのiPhone5にMNPした。 auのWebサイトの情報によれば、他社AndroidスマートフォンからiPhoneに電話帳を移すためには、SDカードを使って一度PCにデータをダウンロードする手順となっている。 が、そんな手順は必要ない。 SDカードからのアドレス帳の移行 http://www.au.kddi.com/iphone/support/guide/5.html SDカードを使わず、ネットワーク経由でドコモのGALAXY SからiPhone5に電話帳を移したので、その手順をメモしておく。なお、GALAXY SIIでも基本は同じはずである。   1、GALAXY側で、「電話」アプリをタップ 2、「電話帳」タブをタップした上で、端末左隅の設定マーク(ホームボタンの左側部分)をタップ。設定メニューから「インポート・エクスポート」をタップ。 3、「電話帳を送信」をタップ 4、移行したい連絡先を選択できるので、「全て選択」をチェックし、「送信」をタップ。無論、必要な連絡先だけを一つずつ選択しても構わない。 5、Gmailか、spモードメールで、iPhoneの「メール」アプリでメール閲覧可能な自分のアカウント(例:Gmailのアカウント、Exchangeのアカウント、等)にデータを送信する。「vcards_20120927_220531.vcf」のような添付ファイルが送信される。 ※個人情報であるため、メールの送信先には十分注意されたい。   6、iPhone側で、手順5で送信したメールを受信・表示し、添付の.vcfファイルをタップする。 これで、電話帳が移行される。SDカードやPCは必要ない。   なお、iPhoneのメールアプリでGmailのアカウントを登録する手順は、ググるか、以下のサイトの情報を参考にされたい。 AndroidスマートフォンからiPhoneへパソコンを利用せずアドレス帳を移行させる方法 http://csqa.kddi.com/posts/view/qid/k1201180241

iPad用ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー(TK710)レビュー

  Logitech Ultrathin Keyboard Cover for iPad 2 and New iPad、いよいよ日本でも発売になったっすねー。 ※ロジクールはLogitechの日本法人。 アメリカに旅行に行った嫁が土産として買ってきてくれたので、使用感など、レビューいたしやす。   [よいところ] 大枠は、以下で絶賛されている通りです。私も同意いたしやす。 【レビューモード】デザインも純正クラス。iPadを最高に実用的にする「ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー」 http://www.gizmodo.jp/2012/06/13ipad.html Logitechの「Ultrathin Keyboard Cover」、これぞ今まで欲しかった最高のiPad用キーボードケース http://www.gizmodo.jp/2012/05/ipad_112.html   デザインもiPadに馴染むし、キーストロークもいい感じです。 gizmodeのページでも触れられている、縦置きのイメージは以下のような感じ。横置き時のようにマグネット固定はできないですが、設置して文字入力する分には問題なし。 アメリカで購入したものですが、以下のようにfn+2を押すことで、文字入力の切替が可能。 キーボードのイメージは以下のような感じ。 最上部のキーは、左側から ・ホームキー。iPadのホーム画面に戻る fnキーと組み合わせて、 ・fn+1 iPadを検索 ・fn+2 文字入力切替 ・fn+3 バーチャルキーボードを起動 ・fn+4 左側から文字を選択 ・fn+5 右側から文字を選択 ・fn+6 文字列をカット ・fn+7 文字列をコピー ・fn+8 カットorコピーした文字列をペースト ・fn+9 ミュージックを再生、一時停止 ・fn+0 ミュート ・fn+- 音量を下げる ・fn+= 音量を上げる ・fn+delete スクリーンをロック が入力可能。バーチャルキーボードと比較すると、文字入力が相当やりやすくなります。   [気になるところ] あまり悪い点は見当たらないのですが、強いて気になるところを上げるとすれば、 ・たまに文字の連続入力が発生する。aと入力すると、aaと連続して入力される時がたまーにある。原因は不明。 ・電車の中等、移動中にiPadを使いたい場合、カバーが邪魔になる。座っている時なら膝置きできるが。 ・ウルトラスリムキーボードを使う→iPadだけ持って席を外す→しばらくするとスクリーンロックされる→PINを入力しようとしてもバーチャルキーボードが出てこない! ・若干値段が高い。 ぐらい? 正直悪いところはあんまないです。.

AirStationやNFINITYで無線LANがつながらなくなったら

  マンションで部屋に無線LAN親機を設置し、Wi-Fi接続している場合、ある日突然無線LANに接続できなくなるケースがある。 原因は色々と考えられるのだが、私の経験上では、無線LANのチャネルの電波干渉が起きているケースが一番多い。 チャネルについては「無線LAN チャネル」でググればすぐに情報がみつかるが、要は自分の部屋の上下左右(特に左右)の部屋の無線LANで、同じチャネルが使われており、電波同士の干渉が発生し、つながりにくい、または全くつながらなくなる。   そんな時は、自分の無線LAN親機のチャネルを変えてしまいましょう。 例として、802.11gや11bに対応したAirStationであれば、 1、ブラウザで管理画面にアクセスし、ログイン。 2、詳細設定→無線設定→802.11g→無線基本にて、「無線チャンネル」を「自動」から1、6、11のいずれかのチャンネルを選択し、設定をクリック。 どのチャンネルであれば干渉が起きにくいかは、ツールを導入しないと確認はできないが、とりあえず上記のチャンネルを試してみることで、無線LANの接続が復活するケースが多い。

emobile LTE(GL01P)の無線LAN内で、PCからiPadに接続できない

  emobile LTE(GL01P)のWi-Fi内で、PCからiPadのGoodReaderにつないでファイルを転送したいのだが、 デフォルトでは、ネットワークプレース経由でWi-Fi transferできない。 接続するには、EMOBILE GL01P設定ツールで、プライバシーセパレータを無効にする必要がある。   1、設定ツールにアクセス。以下を参照。 emobile LTE(GL01P)の設定を変更する https://www.cyberarchitect.net/blog/archives/446 2、設定ツールにログイン後、設定→無線LAN設定→無線LAN基本設定と遷移し、プライバシーセパレータを「無効」にし、適用。 3、PCとiPadそれぞれにおいて、Wi-Fiを一旦接続解除し、再度接続し直す。 でけた。 ただ・・接続が非常に不安定で遅い。GoodReaderにつながらない場合は、 1、ネットワークプレースを削除 2、一旦PC側とiPad側両方でWiFiの接続解除→再接続 3、1で削除した設定を同じネットワークプレースを作り直し するとつながった。ファイル転送はできるだけ家のWi-Fiでやった方がよさげ。