Windows DNSのレコードをコマンドで一括登録

  新システム用に導入したサーバ群があるのだが、Windows系のサーバはActive Directoryへのドメイン参加した際にWindows DNSにレコード登録されるが、Linux/UNIX系のサーバは別途レコードの登録が必要になる。いちいち手で登録してられないので、コマンドでレコードを追加する。 [amazon_enhanced asin=”4798124729″ /] Windows Server 2008のDNSでのケース。 ドメインがhogehoge.local、ホスト名がhogehogesrv01、IPアドレスが192.168.1.100の場合、サーバのコンソールで以下を実行。 dnscmd /recordadd hogehoge.local hogehogesrv01 A 192.168.1.100 Excelでホスト名とIPアドレスの一覧を用意しておけば、後はちゃちゃっと加工してコマンドのリストを簡単に作れる。 なお、Windows Server 2003以前についてはデフォルトではdnscmdがインストールされていないため、Active Directory サポート ツールをインストールすること。 Active Directory サポート ツール http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc782713(v=ws.10).aspx

ORA-29280: 無効なディレクトリ・パスです。

  Oracleでディレクトリオブジェクトを作成し、 create directory batch_log_dir as ‘/opt/app/batch/log’; grant read on directory batch_log_dir to hoge_user; grant write on directory batch_log_dir to hoge_user; PL/SQLからファイルを出力してみる。 SQL> declare 2 lfp_log UTL_FILE.FILE_TYPE; 3 v_file_name VARCHAR2(250); 4 begin 5 v_file_name := ‘test.log’; 6 lfp_log := UTL_FILE.FOPEN(‘batch_log_dir’, v_file_name, ‘a’); 7 UTL_FILE.PUT_LINE(lfp_log, ‘hogehoge’); 8 UTL_FILE.FCLOSE(lfp_log); 9 end; 10 / declare * 行1でエラーが発生しました。: ORA-29280:.

外部サイトでの「いいね!」をタイムラインに表示しない

  大変痛ましい事案が発生致しました。 柏レイソルの増嶋竜也選手がFacebookで「**検閲**動画」を共有 ネットで話題になり退会 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1710199.html 恐ろしい・・。 世間のFacebook男子を戦慄せしめた本事案ですが、現状(2012年5月時点)、Facebook上で「いいね!」の公開範囲を事細かに制限することは、私が調べた限りではできないようです。 2011年頃は、「Facebookでのつながり設定」にて、「「いいね!」やその他のつながりの公開範囲」を設定できたようなのですが、現在はできない(可能であるならばぜひ知りたいです)。 であるならば、もはや外部サイトに設置された「いいね!」ボタン、または、隠蔽された「いいね!」連動ボタンの、Facebookとの連携を制限し、友達に見られないようにするしかありません。 1、Facebook画面の右上、「▼」をクリックし、プライバシー設定をクリック。 2、画面中「Ads, Apps and Websites」の「設定を編集」をクリック。 3、プライバシー設定アプリ、ゲーム、ウェブサイト画面の「利用しているアプリ」のところで、「すべてのアプリの利用を停止します」のリンク部分をクリック。 4、「無名アプリ」含め、不要なアプリは全て選択し、「アプリの利用を停止」をクリック。 これで、外部のWebサイトの「いいね!」ボタンが機能しなくなる(はず)。 試しに、Facebook以外の、いくつかの外部サイトで「いいね!」ボタンをクリックしてみたが、以下のポップアップが表示され、いいね!できなかった。 ただし、上記のやり方で、ほげほげなサイトに潜んでいるという隠し「いいね!」ボタンをクリックしてみたわけではないので、そこらへんは自己責任で!どうしても怖い人は、Facebookは基本ログオフしておきましょう。 [amazon_enhanced asin=”4876152551″ /] ちなみに、いいね!できないのは残念な気もするが、友達に気に入ったWeb上の情報を共有するのであれば、「ブックマークレットを共有する」で、友達に教えてあげることもできる。 ブックマークレットを共有する http://www.facebook.com/share_options.php

Windows 7でフォルダオプションを変更する

  ファイルの拡張子表示させたいんですけど。XP/2003までなら、エクスプローラ開いてツール→フォルダオプション→表示で設定変更してましたが、いちいちコントロールパネル開く必要があるみたい。 と、思っていたら、エクスプローラでF10押したら、メニュー出てきた。Esc押したら、メニューが消える。

新しいiPadを買ってから最初に設定したこと

  ようやく新しいiPadを買った。 新しいiPadを購入して、iTunesの入ったPCにつないでバックアップから復元し、やったこと。 ・・・ほとんど、ない。 パスワードの情報はバックアップから復元されないらしく、パスコードや、Exchangeのパスワード、TwitterやFacebook、Evernote等のiPadアプリのパスワードは再入力した。あと、Kindleのデータは読めなくなっていたが、クラウドから再度ダウンロードして読めるようになった。 やったことと言えば本当にそれぐらい。Safariのブックマークも復元されるし、cookieの情報も復元されるらしく、各種Webサービスの利用もすんなりできた。 新しいiPadはフォントがすごく綺麗になっており、非常に満足している。また、自炊した本のデータで、古いiPadでは読みづらかった小さい文字もくっきり表示されるようになった。 [amazon_enhanced asin=”B006J3GR9U” /]

コード:0x8007232B DNS名がありません。

  Windows Server 2008にて、Windowsのライセンス認証をやろうとすると、エラーが。 DNS名がない???意味不明。 グーグル先生にお伺いしたところ、「プロダクト キーを変更せよ」とのこと。な、なんで? http://support.microsoft.com/kb/931276/ja [amazon_enhanced asin=”4797358238″ /] ああ、そうか。プロダクトキーを変更するというか、そもそもインストール時にプロダクトキーを入力してなかった。このあたり、2003 Serverとちょっと違う。 プロダクトキーを入れたら認証成功。当然だが。

VMWareで、NAT設定

  VMware Serverでのお話。 VMWareでNAT設定する時、いつも「あれ?」ってなるので残しておく。こういう感じにしたいとき。 192.168.100.100 仮想マシンのIPアドレス | 192.168.100.1 仮想環境のデフォルトゲートウェイ | 192.168.100.200 ホストマシンのNAT用VMWare Network Adaptor(VMnet8) | 192.168.10.100 ホストマシンのIPアドレス | 192.168.10.1 ホストマシンのデフォルトゲートウェイ   1、VMWare Server Consoleで、Host→Virtual Network Settings実行。 2、VMnet8のVMWare Network Adaptorが有効化されていることを確認。 3、VMnet8のVMWare Network Adaptor右側の「>」をクリック。Subnetをクリックし、仮想マシン側のサブネット(上記なら192.168.100.0)を設定。次にNatをクリックし、Gateway IP addressで、仮想マシンが使うデフォルトゲートウェイのアドレス(上記なら192.168.100.1)を設定する。   4、仮想マシンのVirtual Machine Settingsで、EthernetのNetwork Connection設定が、「NAT: Used to share the host’s IP address」になっていることを確認。 5、仮想マシンのIPを設定。上記なら、デフォルトゲートウェイは192.168.100.1。DNSは環境に応じて、デフォルトゲートウェイと同じにするか、DNSのIPを設定する。 [amazon_enhanced asin=”4798122459″ /] あとは、ホストマシン側で、VMnet8のVMWare Network Adaptorにインターネット接続共有の設定をしておく。DNSとかデフォルトだと許可されてないので、プロパティでチェック入れておく。 インターネット接続共有をオンにすると、元々設定していたIPが変わったりするので、注意。設定したらipconfigでチェック。

Windows 2008、インストールしてからネットワークに接続するまで

  メモ。検証目的のどうでもいい環境用。VMware Server。 1、インストール インストールは特に迷うところなし。以下、参考。 http://www.admintech.jp/wiki.cgi?page=Windows+server+2008+%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB 2、初期構成タスク Administratorのパスワードを変更して、サーバローカルにログオン。 初期構成タスクを実行。以下、参考。 http://www.admintech.jp/wiki.cgi?page=Windows+Server+2008%BD%E9%B4%FC%A5%ED%A5%B0%A5%AA%A5%F3 [amazon_enhanced asin=”4798029580″ /] 「ネットワークの構成」は、アダプタが「検出されませんでした」になっていることあり。VMWare環境なら、VMWare Server ConsoleでVM→Install VMWare Toolsを実行し、インストールする。再起動するとアダプタが認識されている(はず)。認識されたら、IPv4のIPやらマスクやらデフォゲやらDNS設定。 「コンピュータ名とドメインの入力」で、ホスト名を変更。Windows 2008では、インストール時にインストーラによってホスト名が勝手につけられる。 リモートデスクトップは有効化。XPからつなぐので、「リモートデスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する」にした。クライアントがVistaならネットワークレベル認証が使えるので、「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピュータからのみ接続を許可する」にする。 Windowsファイアウォールの構成はとりあえずデフォルトの有効化のまま。 ネットワークにつながるようになったら、Windowsライセンス認証をすぐやっておく。   3、試してみる mstsc。なぜかリモートデスクトップでログオンできず・・・。 色々設定とか見てたんだけど、ログオンユーザのパスワードにアンダースコアが含まれてるとだめみたい。ハイフンは大丈夫みたい。私だけ?クライアントはXP。VMWare Server Console上でサーバにローカルログオンするときは、パスワードにアンダースコア含まれてても問題なし。見えないけど、きっとアンダースコアの代わりに”=”が入力されてるんだろうな。これ、リモートデスクトップのバグじゃないの。 とりあえず接続はできるようになったので、Windows Updateやらファイアウォールの調整やらする。

TOEIC、一番使える教材、裏切られた学習法

  コンビニでプレジデントムックの「成果10倍の勉強法」を買っちまったのですが、TOEICの役に立つ勉強法、役に立たない勉強法を扱った「1000人調査でわかった!一番使える教材、裏切られた学習法」がおもしろかったのでメモ。 高得点者に聞いた「役に立った教材」 TOEIC高得点者に聞いた「役に立った教材」は、以下のような結果だったらしい。 順位 教材 票数 1 NHKラジオ講座 38 2 アルク ヒアリングマラソン 15 3 TOEIC公式問題集 7 4 DUO 6 5 TIME 5 5 TOEIC800点突破シリーズ 5 5 ハートで感じるシリーズ 5 5 リンガフォン 5 9 ベルリッツのテキスト 4 10 iKnow! 3 10 CNN 3 12 七田式超右脳英語勉強法 2 12 ENGLISH JOURNAL 2 12 Grammar In Use 2 12 The.